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    • 2016年8月16日 ホームページを開設しました。

一口説法

「この一年 忘れていいこと ダメなこと」

あっという間に一年が過ぎ去ろうとしています。もう忘年会のシーズンになりました。そろそろ年賀状の準備にかかろうとおもいますが、喪中ハガキが次々と舞い込んでまいります。人は誰しも死を迎えねば成りません。そう思うとこの一瞬一瞬がいかに有り難いことでしょうか。そして、今年一年を振り返って、忘れていいことと忘れてはいけないことをよく考えてみましょう。決して忘れてはいけないのは日々の御念仏です。

日々、法然上人の仰せの通り、お念仏を申しましょう。 合掌

 

☆12月23日(火)午後9時54分~午後10時 関西テレビ(8チャンネル)『日本の轍』という番組で正覚寺が映ります。ご覧下さい。

☆令和8年度 総本山知恩院御忌大会の御逮夜導師に正覚寺住職が推挙されました。日時は 令和8年4月23日(木) 詳細につきましては後日、御案内申し上げます。団体参拝のバスをご用意いたしますので、ご予定下さい。御案内は後日お送りさせて頂きます。

※御逮夜導師とは、総本山知恩院御門跡のご名代として、緋色の衣を着て法然上人のお勤めをする大変名誉な御役です。    

 

〇12月23日(火)午後9時54分 関西テレビ(8チャンネル)『日本の轍(わだち)』

 という番組で正覚寺のお地蔵さん等が取り上げられます。どうぞご視聴下さい。

◎ 浄土宗のホームページ「浄土宗の法話 令和7年5月」に住職の法話の動画がアップされました。ご覧いただければ幸いです。

 

 ☆ 疫病退散 南無弥陀仏

一刻も早く武漢コロナウイルスが消えて亡くなり、安心安全な社会の確立を願わない人は無いと思います。より多くの人々が願いを込めて祈ることで必ずや、終息を迎える事でしょう。ウイルスと言えども「無常の真理」から逃れることなど出来ません。平穏な日常を取り戻すために、一致団結して武漢コロナウイルスを撃退させましょう。日本人は戦争、地震、台風、津波等数々の苦難に歯を食いしばって耐え忍び、そのたびに復活を遂げてきました。強い心で前向きに、今できることを精一杯勤めましょう。

                 一日一度は合掌して、「南無阿弥陀仏」とお念仏をお称えしましょう。             

 

正覚寺は 空気清浄機エアードッグ完備で十分な対策をしておりますので、御安心してお参り下さい。

武漢コロナのため不自由な生活を強いられている毎日ですが、少しでも仏様や御先祖様に手を合わせる時間を持てばこころが安らぎます。合掌

 

☆令和4年10月28日、岸和田市の「こころに残る歴史・文化景観」に「正覚寺の鐘楼と枝垂れ桜」が指定されました。

 

✩正覚寺東門のところに、徳本上人名号塔を建立いたしました。

〇築341年の本堂(貞享二年・1685年建立)の耐震工事が無事、終わりました。世界最古の会社『金剛組』の宮大工の技術でよみがえりました。

〇除夜会 日時 12月31日(木)午後十時 

      年越しライブ 出演 佐合井マリ子

無料ですので、どなた様でもお気軽にお出でください。ライブ終了次第、皆さんで鐘を撞いて頂きます。

☆境内に墓地の空きがあります。檀信徒もしくは檀信徒になっていただける方に限り、

 ご使用いただくことができます。

 

☆永代供養合祀墓「和合廟」もあります。街中の至便な環境にありますので、いつでも参拝できます。

また、分家でお墓を建てても継承する子どもがいないけれども、「いきなり集合墓にお骨を入れるのは忍びない。せめてお参りする人がいる間は自分のお墓に参りたい。」という方のために団地型永代供養付墓地『聚楽』を新設いたしました。詳しいことはお寺までお問い合わせ下さい。

☆お寺にて毎月、詠唱の会(地蔵講)を開催しております。楽しい集いに参加しませんか。

 

☆ 一部の葬儀業者とのトラブルが多発しております。

  ご家族が亡くなられた際は葬儀社より先に  

  まず、お寺にご一報ください。真夜中でもご遠慮なく。

詳しいことは正覚寺までお問い合わせください。