←当寺最古の掛軸 南北朝時代の蓮池図
☚釈迦像
☚当寺最古の石仏
「元亀4年(1573)癸酉三月十二日 大法師慶祐」と刻まれている。
徳本上人像
喉元から徳本上人自筆の御名号が書かれています。このことから、ご本人が生前中に作られた御木像であることがわかります。この喉元に御名号が書かれているものは全国で二体しか、現在確認されていません。もう一体は群馬県桐生市浄土宗浄運寺にお祀りされています。
←宝暦十年(1760)四月、時宗総本山藤沢清浄光寺第五十二代の遊行上人(他阿一海)が当寺を宿舎とした際に頂戴した御名号