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  • お知らせ
    • 2016年8月16日 ホームページを開設しました。

✩一口説法

「あたりまえのありがたさ」

 今年は1月早々に能登半島で地震による大災害が起こりました。命を奪われた方々の冥福を祈るとともに、災害に遭われた方々には一刻も早い日常を取り戻していただきたいと思います。さて、「大地の如く」という表現があるように大地はどっしりと動かないものと思いがちですが、いったん地震に見舞われると大変な事になります。よくよく考えてみれば、地面が動かないという、そのことだけでなんと有り難いことでしょうか。今日一日、あたりまえに過ごせたら、手を合わせてお念仏を申しましょう。合掌

 

 ☆ 疫病退散 南無弥陀仏

一刻も早く武漢コロナウイルスが消えて亡くなり、安心安全な社会の確立を願わない人は無いと思います。より多くの人々が願いを込めて祈ることで必ずや、終息を迎える事でしょう。ウイルスと言えども「無常の真理」から逃れることなど出来ません。平穏な日常を取り戻すために、一致団結して武漢コロナウイルスを撃退させましょう。日本人は戦争、地震、台風、津波等数々の苦難に歯を食いしばって耐え忍び、そのたびに復活を遂げてきました。強い心で前向きに、今できることを精一杯勤めましょう。

                 一日一度は合掌して、お念仏をお称えしましょう。             

 

 空気清浄機エアードッグ完備で十分な対策をしておりますのでマスク着用の上、御安心してお参り下さい。

武漢コロナのため不自由な生活を強いられている毎日ですが、少しでも仏様や御先祖様に手を合わせる時間を持てばこころが安らぎます。合掌

 

☆令和4年10月28日、岸和田市の「こころに残る歴史・文化景観」に「正覚寺の鐘楼と枝垂れ桜」が指定されました。

 

✩正覚寺東門のところに、徳本上人名号塔を建立いたしました。

 

☆授戒会 5月6日無事満行しました。続いて、浄土宗開宗八百五十年慶讃法要も勤修しました。

 

浄土宗開宗八百五十年を記念して、本堂の前に6寸の角塔婆を建てました。五色のリボンで阿弥陀如来の御手とつながっています。善光寺のように柱に触れることにより、阿弥陀如来の御手とつながり、御徳を頂戴することができます。当分の間、建てておきますのでご参詣の折には、ぜひとも角塔婆に手を当てて御念仏を申してください。

〇施餓鬼会

日時 八月四日(日)午前7時より午後3時まで

※初盆の七寺参りは午前五時半より受け付けます。

 

☆境内に墓地の空きがあります。檀信徒もしくは檀信徒になっていただける方に限り、

 ご使用いただくことができます。

 

☆永代供養合祀墓「和合廟」もあります。街中の至便な環境にありますので、いつでも参拝できます。

また、分家でお墓を建てても継承する子どもがいないけれども、「いきなり集合墓にお骨を入れるのは忍びない。せめてお参りする人がいる間は自分のお墓に参りたい。」という方のために団地型永代供養付墓地『聚楽』を新設いたしました。詳しいことはお寺までお問い合わせ下さい。

☆お寺にて毎月、詠唱の会(地蔵講)を開催しております。楽しい集いに参加しませんか。

 

☆ 一部の葬儀業者とのトラブルが多発しております。ご家族が亡くなられた際は葬儀社より、  まず、お寺にご一報ください。真夜中でもご遠慮なく。

詳しいことは正覚寺までお問い合わせください。