おてらのひろばが生まれるまで
おてらのひろばは、2025年秋に岸和田 正覚寺で始まった、親子と地域のための居場所です。
きっかけは、わたしたち自身の子育てでした。
地元の岸和田に戻り、府外出身の妻にとっては知り合いの少ない町での子育てが始まりました。
その中で「子どもと気軽に立ち寄れて、いろんな体験ができる場所が近くにあったら」。そんな思いから、お寺をひらくことにしました。
毎週火曜日の親子ひろばから始まり、英語リトミックや小学生の寺子屋、国際交流の会へと活動が広がっています。開始から1年足らずで延べ500人ほどの方に来ていただき、2025年12月には岸和田市の「きしサポアイデアコンテスト」で大賞をいただきました。
はじめての方も、どうぞ気軽にお寺に遊びにきてください。
大切にしていること
- “学び・育ち・つながり” に 誰もがアクセスできる地域をつくる
- 子どもと親が、”必要な学びと情報に確実にアクセスできる地域”を目指す
- お寺から地域に“教育・福祉・文化”が循環するしくみを生み出す
- 知育・音楽・外国語・文化体験などの教育活動を通じて「こころ」「学ぶ力」「社会性」を育む
- 世代や立場を超えたつながりを通じて、誰もが安心できる地域を未来に残す
私たちが育てたいのは、「言われたことを上手にこなす子ども」ではありません。
自分で考え、自分で選び、自分の人生を「これでよかった」と胸を張って歩める人です。
「人生って楽しい」
子どもたちが大人になったとき、そう自然に口にできる地域を目指しています。
そのために、「何かを教える場所」ではなく、「出会いが生まれる場所」としてお寺を開いています。
多様な人と出会い、小さな成功体験を積み重ね、「やってみたい」と思える環境を、地域のみなさんとつくっています。